HOPE 『理念』
「リハビリの力で すべての人に 希望を」
湿布や注射、飲み薬などで誤魔化さず、リハビリで根本を治そう!
リハビリテーション
「リハビリテーション」=「マッサージ」・・・
このように思っている方も多くいるのではないでしょうか?
よく施設等へ訪問すると、スタッフさんから
「マッサージの人来たよ~」
と言われることがあります。
まずはこれが間違いです。
ただ筋肉や関節を触らないかというとそういうわけでもありません。
HOPEでのリハビリは
- アライメント調整
- 姿勢調整
- 活動
- 自主トレ指導
1~4をベースとして提供します。
この「1」に当たる部分が俗にいう、「マッサージ」に相当しているのだと思います。
ではマッサージとアライメント修正の違いは・・・
アライメント修正とは筋肉や骨など本来人間が生まれ持っている適切な場所に戻す作業のことを言います。
筋肉や骨のズレや歪みが生じている場合、筋出力が効率良くできない他、痛みや痺れなどの原因にもなります。
ですので、まずは筋肉等を適切な場所へ戻し、その後活動へつなげていくことが重要となります。
そこがマッサージとの違いです。
筋肉を緩めるためのマッサージと筋肉等の走行を治すアライメント調整を分けて提供させてもらっています。
「2」の姿勢調整は文字通り姿勢を調整することです。
姿勢を調整するということはしっかりとキレイな姿勢になるということとは少し違います。
人それぞれ生きてきた道が違う為、その生き方に適した姿勢に皆さんはなっています。
ですので、その方の一番「効率的」で「経済的」な姿勢へと導きます。
要は一番楽をして動けるカラダにするのです。
カラダを動かす準備ができたら、あとは「活動」するだけです。
活動は麻痺のある方や整形疾患の方、神経難病の方、腰痛や肩痛の方でさまざまな手技を提供します。
このようなリハビリをHOPEでは行っています。
障害や病気やケガなどの根本に対してカラダから見つめ直し、元気だった時に身体を一緒に取り戻しましょう!